2005年03月04日

沈没!

新しい船と大砲を手に入れ戦闘レベルも4まであがった。
そろそろ冒険者としての活動を再開しようと久しぶりに冒険者ギルドの門をたたく。

マルゲリータは冒険レベルは9となかなかのものである。得意な分野は考古学だ。っていうか探検家って優遇スキルがイマイチな気がするのは気のせいか。優遇スキルのうち3つもとってないなんて明らかに選択ミスとしか言い様が無い。


クエストに☆3つの難しそうなやつがある。見るとトリポリ遺跡の調査らしい。

これ考古学っぽくって 素敵じゃないの。
こういうのを求めていたのだ。
吉村教授だ!
マスターキートンだ!
ピラミッドを調査してナイルの河に流されて古代ファラオの妻になるのだ!
おぉ・・・母なるナイルの・・・娘・・・。


妄想と戦いつつもクエスト情報を読むと変装しなくてはトリポリに入れないようだ。
変装!
なんだか潜入調査という雰囲気たっぷりだ。ワクワクしながらターバンを買いに行く。



ターバン(青)。
a-banao.jpg
・・・。


.
当初マルゲリータはそれはそれはかわいらしい格好をしていた。
マルセイユで買ったピンクのフリフリである。

ミーのお洋服はおフランス製ザマスー、

pinfuri.jpg
ザマスー。


とファロあたりの田舎の町人達に見せびらかして楽しんでいたのだ。

しかし戦闘をしていくのにこの格好では弱すぎる。
泣く泣く戦闘用のオッサン服を着て戦っていた。
もちろん町にいる時はフリピン(ふりふりピンクの略)に着替えるなどお洋服には気を使っていた。

が、だんだん面倒になった。
フリピンは倉庫の隅におしやられ、そのうち酒場の女への貢物となった。

かくしてマルゲリータはオッサンとなった。
未だ某レオ様は船に見当たらない。


そんなオッサン戦闘服プラス頭にのせたターバン(青)。
一生お嫁に行けそうも無い格好である。
ナイル河に流されて古代エジプトへ行っても瞬殺されるであろうオーラの無さである。
ガッカリしながらアラビア語を覚え、いざトリポリ。


とりあえずパルマからチュニスのほうへ行こうかね。
またもや浅はかな考えが悲劇を呼ぶ。

奇襲を受ける。
ぬ!戦闘レベルを4まであげた私に挑んでくるとはどこのならず者だ?名を名乗れぃ!

「バルバリアン海賊」



・・・。




tinnbotu.JPG
ボーン

funou.JPG
ガーン


被弾71。


かくしてマルゲリータは沈没した。

積荷が全て流される。お金も取られる。初日から苦楽を共にしてきた船員も大勢失う。
もうやだ〜(悲しい顔)
しかたなくセウタまで戻り、陸ギリギリで時々ぶつけながら息を潜めてトリポリへ。
陸地を北行ったり東行ったりウロウロしながら、レベル13の敵に見つかるも煙玉で必死に逃れようやく遺跡発見。

感動する。
存分に記念撮影をし、満喫して帰る。
帰りも息を潜めて逃げてやっとセビリアについた。
もうヘトヘトである。

☆3つなのにこんなに怖い思いができるなんて後々思いやられる。一人では限界なのか。

未だ真っ白なフレンドリストを眺め黄昏るマルゲリータであった船


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